コロナショックにより我が家の投資信託も打撃を受けております。
3月末は株価が16000円前後まで落ちていまして、その頃の利益はマイナス。
さて、4月になってどうなったかなと。
見事プラスに転じておりました。若干ですが。
株価が19000円まで戻っているのが大きいですね。
ただ子供のジュニアNISAと妻の積み立てNISAは2019年から積み立てていたこともありまだマイナスです。マイナス幅の圧縮はしていますが。
投資信託は家族で約20万/月の積み立てを続けており、他にも積み立て保険と現金定期積み立ての運用で行っております。追加で投資信託に10万/月程度入れてもかまわないのですが、子供の習い事などの比率も上がっておりまして、とりあえずこれくらいでよいかなぁと考えております。(塾代がけっこう高い・・・)
子供の大学進学(いけるかわかりませんが)まではまだまだ時間はあるものの、まず払い込み済みの学資保険約360万だけでは不十分ですので、流動資金として現金の割合も増やす必要があります。そのため、ジュニアNISA枠は全然使い切れませんが、そのままで現金定期積み立てに追加で資金を投入しようと思っています。
コロナの影響もあり、自分の習い事もやめてしまったのでその分を貯蓄に回す算段です。
投資は余剰資金で行うのが原則と考えています。当たり前ですが。
長期での投資が前提ですので、コロナで株価が落ちようがなにもせずほったらかしです。投資額も変えないし解約もしません。
冒頭も書きましたが、株価が戻れば利益も戻ります。
60歳以降に投資分を使えればいいなと考えていますが、そのときに運悪くマイナスになっていれば子供に相続させてしまうのも良いでしょう。プラスになっていれば旅行などに行けば良いかなと。
もちろんですが、流動資金として現金の確保も重要です。投資信託は解約もできますが、できればそのまま再投資に回したいからです。
子供の学費などは現金貯蓄分を当てていきたいです。
そのためには固定費と無駄な支出を省いていくことが重要です。
ある意味コロナの影響により外出できませんので、子供の習い事などの整理も良いかと思います。長期化しそうですし。
投資は長期的にこつこつ行っていきましょう。