毎日活躍しているルンバ980ですが、2回目の故障となりました。
1度目は買って半年程度で、ホームベースから離れて掃除を開始しようとすると止まってしまい修理。
これは本体のセンサー不具合と言うことで交換。
今回は充電が永遠に完了せず掃除が出来ないという不具合でした。
はじめはバッテリーの劣化を疑ったのですが、5ヶ月前に新品に交換しておりバッテリーではなさそう。
アイロボットのアプリで充電状態をみると充電が完了しません。
試しに動かしても10分程度でホームベースに戻ってしまいます。
これは明らかに不具合なので購入した電気店に持って行き修理を依頼しました。
ルンバ980は10万円を超えていたので5年保証になり、今回も無償修理となりました。
ルンバを購入したら外箱は取っておきましょう。
修理するとき楽です。箱に本体とホームベースと電源コードを入れて修理に出します。
まさか2回も持って行くとは思いませんでしたけれど。
今回の不具合はホームベースの異常ということで、新品のホームベースに交換され戻ってきました。
以前のものと少し違っており改良されたようですね。
修理中に電話がかかってきて、「エクストラクター(ゴムブラシ)が劣化しているので交換して良いですか?こちらは有償となり部品代を請求いたしますが。」
と言われたので、これも交換。
部品代約4000円でした。けっこうするんですね。
互換品も売っているので互換品を買おうか迷いましたが、今回は純正に交換。
フィルターと違って掃除性能に直結するので純正で。
約1週間で戻ってきましたが、その間は2階のルンバ600シリーズを1階に持ってきて掃除をしていました。
やはり夫婦共働きだとルンバが無いと掃除が大変です。600シリーズは動きがランダムだし、掃除できる畳数も多くは無いですがゴミはしっかり吸っていました。
今となってはルンバが無い生活は考えられないですね。
やっと帰ってきたとおもったルンバ980。
戻ってきた次の日に稼働させるとガガガガガとあやしい駆動音が。
エクストラクターの交換をしたので、そのはめ込みミスなのか?と思って裏返してみましたが異常なし。
他にもぱっと見異常は見受けられませんでした。
もう原因不明なのでそのまま再修理となりました。
ちゃんと修理して欲しい・・・ちなみに修理は正規品なので電気店を通してアイロボット社に送られます。
こんなこともあるのですね。
計3度目の修理です。
さらに1週間かけて戻ってきたわけですが、エクストラクター(ゴムブラシ)のモジュール交換と書いてありました。
やっと正常に作動して一安心。
久しぶりに980で掃除しましたが、床がつるつるします!
やはり600シリーズとは吸引力が違うようです。
また、エクストラクターも交換してるので吸引力が上がっているみたいですね。
やはり見た目普通でも毎日掃除していると劣化しているので、定期的な交換が推奨されます。
3年の間に3回壊れましたが、機械物なので仕方ないです。ルンバがないと共働きにはつらいのでこれからも定期的にメンテして大事に使っていこうと思います。