2021年8月上旬 刈高15mmで芝生カット

  • 2021年8月21日
  • 2023年5月6日
  • 芝生

朝から30℃を超える猛暑。

昔と違って暑すぎです。

暑くなりすぎない午前中から芝刈りを済ませます。といっても十分暑いですが。



今までは10mmの刈高で頑張ってきましたが、芝生の成長に芝刈りが追いつかず軸刈り状態になっていました。

軸刈りすると見た目も茶色になりますし、ダメージも与えてしまいます。

しかし今年は刈高を低くしているのと、シバゲン+シバキープの除草剤でしっかり管理しているため雑草もかなり少ないです。

キンボシの芝刈り機は刈高を10、15、20、25mmの4段階に調節できます。

夏までは通常10mmでコントロールし、冬前には25mmで最後の芝刈りを行います。

今年はより密にするため10mmで頑張っていたのですが、やはり休みの週1回芝刈りでは10mmコントロールは厳しい。

伸びにくい芝生TM9でも難しいです。

通常の芝刈りを行い、芝刈り後はスプリンクラーで散水。

上の写真は芝刈り前です。

やはりスプリンクラーがないと炎天下での散水すら厳しい。



昼頃には35℃前後の気温になっていました。

芝刈り後に庭の雑草取りと、庭木の剪定などをしていたら体調不良になりました。

帽子もかぶらず庭仕事はしてはいけないですね。

日が落ちかかった夕方の作業が良いのかもしれませんが、夕方は蚊に刺されるので避けたいところ。



出来れば芝刈り後に肥料を撒きたかったのですが、暑さで断念。

夏に固形肥料を撒くと肥料焼けするので、液体肥料のメネデールがおすすめです。500倍希釈で散布しましょう。



夏は散水をタイマー管理してしっかり行って、芝生の水切れに注意を払っていきます。

メネデール
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