ベルキンのMagSafe充電器（Belkin 3 in 1）を使用して快適に過ごせているのですが、家族でMagSafeとApple Watchを使用していると１台では充電がしにくくなってきました。
ベルキンはとてもデザインが良いのですが、流石に２台横並びだと場所をとります。横並びにおく板のような形状のものもあるのですが、AirPodsを充電するスペースもあるので邪魔です。単純にiPhoneとApple Watchの２つが充電できるタイプが良いです。
安い中国製もあるのですが、性能が不明なので避けました。アップル公式ストアでOtterBoxなるメーカーのMagSafe対応2-in-1製品が売っていたので購入することにしました。
目次
Apple Watchの高速充電対応か？
非対応です。５W充電となります。（２０２３年１月現在）
ベルキンの旧製品もApple Watchの急速充電に対応してはいません。しかし現行型はApple Watchも高速充電に対応しています。（価格は旧型に比べて少し高め）
OtterBoxはiPhoneに関しては急速充電対応です。最大１５Wで充電可能です。そこはベルキンと同じですね。
しかしApple Watchに関しては５W充電と普通の速度になっています。ベルキンは7.5Wで現在サードパーティで唯一高速充電に対応しています。５Wに比べて約３倍程度早く充電できるそうです。
iPhoneもApple Watchのどちらも高速充電したいなら最新のベルキンを必ず買いましょう。
我が家では夜間にスマホもApple Watchも充電しているため特に問題はありません。スマホと違って最悪充電が切れていても緊急性がないためです。
ポチップ
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横に並べると
実際並べるとゴチャつきますね。ベルキンはおしゃれですが幅をとるのでベルキンx２はちょっと邪魔。OtterBoxはスリムです。AirPodsを同時に充電はできませんが（ただしiPhone充電部分にAirPodsケースを載せれば充電可能）、2-in-1で十分ならOtterBoxは候補に上がります。幅がベルキンに比べて細いので良い感じです。
ベルキンもOtterBoxもアダプタが必要となりますので上の写真のようにタコ足配線をする必要があります。急速充電に対応させるためアダプタがあるのは致し方なし。
充電するとこうなります。ライトニングケーブルを刺すよりいいです。MagSafeは楽です。
ちなみにMagSafeケースはベルキンも安く売っています。Apple WatchのケースはSpigenですが、iPhone用ケースも売っています。写真のiPhoneのMagSafeケースはTORUというメーカー。不具合ないので使用しています。ブランドならベルキンかSpigenを購入してください。対応ケースがあるとピッタリくっつくので落ちる危険がないです。
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本体の後ろにケーブルを刺すので壁にピッタリつけることはできません。
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Apple純正充電台と幅はほぼ同じなのでOtterBoxはコンパクトです。
日本ではアップルオンラインストアでしか販売していません。価格は16,800円とお高め。しかし安くて良い感じの2-in-1がないんですよね。怪しい中国製は買いたくないので。長く使えるし高いのは仕方がないといったところ。
３つ同時に充電はできませんが、iPhoneを充電する部分は可動しますので上の写真のように水平にしてやればAirPodsも充電可能となります。Apple Watch充電部分は可動しません。
まとめ
MagSafe充電はとても楽です。ライトニングケーブルで接続しないので端子が汚れることもないですし、折れる心配もありません。OtterBoxは単品で使用してもすごくスリムでスタイリッシュです。Apple Watchも後ろに隠れるので充電時、洗練されています。
MagSafeで快適でスタイリッシュな環境を整えましょう！
ポチップ
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