ルンバのクッションラバーを交換する

ルンバクッションラバー外れる

2Fで使用しているルンバ600シリーズ。

未だに現役で活躍してくれています。

壊れたら1Fのルンバ980を2Fに持ってきて、新しいルンバでも購入しようかと思っておりますが全く壊れる気配なし。頑丈です。

とはいえバンパーに付いているクッションラバーがかなりはがれてきました。

両面テープを再度付け直したりしたのですが、やはりすぐはがれる。

ラバーの両面テープをきっちりはがして再度付け直せばぴったり貼り付くとは思いますが、今回はラバーを新調することにしました。

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はがれるラバー。ちなみにブルーのスポンジは以前100円ショップで買ってきて取り付けたものです。端は削れてますが正面ははがれていないのでこのまま使い続けます。

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古いラバーの取り外しと清掃

まずは本体に残っている古い両面テープをきれいにはがします。

この処理をしっかりしておかないと新しいラバーもすぐはがれます。

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シールはがしクリーナーできれいにしていきましょう。

なぜか我が家に常備してあった3Mのクリーナー。

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ラバーをはがすと両面テープの残りがあるので、ここにシールはがしをスプレーして少し待ちます。

溶剤が浸透したらティッシュなどで拭き取るときれいにとれます。

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きれいになりましたね!

この状態になったらラバーを貼りますが、今回は純正のラバーを買いました。

550円くらいですが、送料がそれ以上にかかりました。

今回は楽天を使用しましたが、公式ストアから購入した方がよかったかな。

楽天を使うくらいならヨドバシやビックカメラの方が送料無料だったかもしれません。

無念。

クッションラバーを取り付ける

きれいになったら購入したクッションラバーを取り付けていきましょう。

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ラバーと本体に中心線らしきマークがあったのでこれに合わせました。

両面テープはラバーに付いていますので、そのまま貼り付けるだけです。

クリーナーで汚れなどをしっかり落としてから貼ってください。

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さすが純正。ぴったりです。

ついでにローラーやセンサーの汚れも取って完成。

まとめ

旧型ルンバですが、あまり汚れない2Fなどの清掃には十分です。ベッドの下の掃除が楽。

旧型はカメラが付いていないので、動きがランダムで、部屋数が多いところをぞうきんがけのようには掃除してくれませんが、週に2~3回稼働させればまんべんなく掃除をしてくれるので助かります。

これからも頑張ってもらいましょう。