目次
いよいよ真夏日。芝生状況
長い梅雨が終わったと思ったら連日の炎天下。
雨はここ1週間まったく降りませんが、時間が無くて散水もできていない状況でした。
若干の水切れを起こして枯れている部分がありますね。
見事に枯れていますね・・・やはり1週間真夏日はきつかった模様。
ほこりかび病はどうなっているでしょうか。今年は梅雨が長すぎてまだらになっています。これがあったので水やりも放置していました。
上の写真は芝刈り前。まだほこりかび病が残っていますが、芝刈れば良くなると信じて放置します。
固形肥料散布
夏に固形肥料を散布すると肥料焼けを起こすことがあるので基本は液肥を与えます。しかし今年は開封した固形有機肥料がありますので散布しました。
枯れている部分もありますし、しっかり散布。
しかしこの肥料は結構においます。肥料散布の後はしっかり散水しておくとにおいが軽減されます。
固形肥料は月1回で良いので、楽ですね。
シバキープのように除草剤が混合されている肥料もあるので、雑草がひどい場合は配合剤もおすすめです。
固形肥料はスプレッダーで散布すると時短で楽です。
特に夏は暑いので短時間で散布したいですしね。
新・自動散水タイマー投入
いよいよ暑くなってきたので散水タイマーとスプリンクラーは必須です。
今年は新しい散水タイマーを購入しました。
今までのタイマーも壊れてはいないのですが、液晶モニターが無いので時間調整とかアバウトだったのです。
購入はこちら。
右側が新しいものです。
どちらもメーカーはドイツのガルディナ。ちなみにスプリンクラーもガルディナで統一。ちなみに価格は左の方が高いです。使いにくいのに。
5年は使用していますが、まったく壊れません。ドイツ製は頑丈なのでしょうか?
旧型は単三電池4本使用ですが、新型は9V電池1本で稼働します。
表示も見やすくわかりやすい。
まずは電池を入れて現在の時刻を合わせます。
ダイヤルを回すと時間が設定できます。
次に散水させたい時間を合わせます。上だと朝5時です。
散水時間は15分。これも自由に変更できます。
一番下は散水間隔。12、24、48、72時間毎の設定が可能です。
上の画像だと3日おき。天候に合わせて変更してください。
オプションのレインセンサーを取り付けると雨の日はキャンセルできます。
ボタンの水道マークは手動通水です。散水時間も手動で設定でき、指定時間経つと止まります。
追加で散水したい場合や、蛇口が1つしか無い場合に使用したりします。
蛇口には分岐コネクターを設置しましょう
蛇口に散水タイマーだけだと何かと不便です。
分岐コネクターを購入しましょう。
私は2つ口を使用。3つ口もありますのでお好みで。これもガルディナで統一。
大元の蛇口は通水状態にしておきます。右の散水タイマー側も通水にしますが、タイマー内で水は止まっていますので、指定した時間以外通水しない状態になっています。
左側はぞうきん絞ったり手を洗ったりと他の用途に使用します。
オレンジのコックをひねれば通水し、使い終わったらまたオレンジコックを閉めます。
あとはスプリンクラーを設置すればOK。
スプリンクラー設置のコツ
長方形の芝生のため、長方形に散水できるスプリンクラーを使用しています。
これもやはりガルディナ。日中ずっと放置していますが、今のところ劣化も見られません。
散水範囲が左右細かく調整できるのがお気に入り。
前後ももちろん自由に変更可能。
このまま設置しても良いのですが、スプリンクラーを置いてある部分は日が当たらないのが気になります。
ということで100円ショップで台を買ってきてその上に乗せています。
ホースも芝生にそのままおいておくと良くないので、ホース部分も持ち上げます。
台の足も細いので芝生にもほぼ影響なし。風が強いとたまに倒れてしまったりする点が注意ですね。
まとめ
散水時間は私は早朝に設定。
というのも夜間散水だとずっと湿ったままになってしまいますし、日中は散水した水が温まって芝生に悪影響です。
ということで早朝1回のみ!日中は他の家庭も水を使用するので水圧が落ちて散水範囲が少なくなるんですよ。早朝なら水圧も問題なしですのでしっかり散水できます。
散水時間は状況に応じて。あまりにも時間が短いと地面にしっかり水分がしみこまないので最低15分といった感じでしょうか。
散水間隔は真夏は2日おきでも良いかも。
夏の散水は大変ですので、散水タイマーとスプリンクラーで省力管理していきましょう!
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