ブラーバジェットm6 使用レビュー

床ふきロボ購入

我が家ではルンバが1Fと2Fでそれぞれ稼働しています。

特に1Fで使用しているルンバ980は非常に賢く、センサーとカメラの2つでしっかりと複数の部屋を掃除してくれ、動きもランダムでは無いため毎日部屋が綺麗です。

アレクサと連携して音声操作も可能です。

今のルンバi7やS9は掃除後自動吸引するダストボックスも付いているため、ゴミ捨ても毎日しなくて良いのでさらに楽に家が綺麗になります。

ルンバは仕事行く際に毎日稼働させて綺麗のはずですが、細かい砂までは取り切れていないようです。

たまにルンバ後にクイックルワイパーをかけると結構黒くなります。

クイックルワイパーをかけるとすぐにシートが乾いてしまって何回も交換する必要がありますし、部屋数も多いと体力的に掃除が大変です。

楽に水拭きが出来るブラーバをずっとほしいと思っていましたが、夏になって子供が素足で歩くことも多くなってきたため思い立って買うことにしました。

ブラーバジェットm6買ったらやること

ブラーバには水拭き・から拭き使い捨てパッドと、水拭き・から拭き洗濯繰り返し使用パッド、2回分の床用専用洗剤が付いていますので、すぐに掃除は可能ですが、ブラーバ購入時に洗剤と使い捨て水拭きパッドは追加購入するべきです。洗剤は1回60mL程度使用してしまうためすぐに無くなりますし、使い捨ても1回毎に交換になるからです。

そしてブラーバがまずやること、それはマッピングランで自宅の間取りを覚えさせることです。



繰り返し使用できるドライパッド(から拭き用)をブラーバにセットして、マッピングランを行って間取りを覚えさせましょう。

なぜ間取りを覚えさせる必要があるかというと、ブラーバはウェット掃除では水を適宜噴出して掃除します。

部屋の場所や清掃禁止エリアを覚えさせないと、和室も普通の部屋と判断して水をかけて掃除してしまうからです。

全体の部屋の大きさもわかっていないため、使用する水の量も調節できないため掃除途中で無くなる可能性もあります。実際いきなり掃除したら、水タンクが空になりました。

家の間取りを覚えてマップが出来るまではウェットでの掃除は我慢しましょう。

また、購入初期のブラーバはソフトウェアが古く、挙動がおかしいです。

壁にガンガン当たりますし、敷居もまたげません。

ホームベースに帰還しているときに自動でソフトウェアを数日かけて最新へアップデートしていくようです。

ソフトウェアアップデート後は動きが格段に良くなりました。家具への当たりも多少穏やかになったように感じます。

ということで、いきなりの水拭きはやめて、かならずドライシートでマッピングランを行いましょう。

なぜドライシート(から拭きシート)を使うかというと、先ほども記載した敷居をまたぐにはから拭きの方がまたぎやすいからです。

ソフトウェアが初期状態のままだと、水拭きモードで少しの段差も乗り越えることが出来ません。

特にウェット掃除だとドライモードよりも敷居をまたげずうまく全部屋掃除できませんからマップも作成しにくくなります。

家の間取りを覚えるまでマッピングランは2~3回程度行う必要があります。

明るいうちにマッピングランを数回行ってください。

またげる敷居の高さ

我が家は一応バリアフリーで住宅の段差は階段だけ・・・でしたが、当たり前のように床材が違う部屋の床のつなぎ目には敷居があります。

この敷居をブラーバはまたぐことが出来ません。

私も購入前は、

「我が家には段差なんか無いから問題なく使用できるでしょ!」

などと軽く考えていましたが、乗り越え出来ない箇所がありました・・・

また、床下収納の縁取り部分も段差となって掃除に手間取っていました。

しかし、最近のソフトウェアアップデートで敷居をまたぐことが出来るようになりました!

またげる敷居の高さは最大6mmです。従来は3mmまでしか乗り越えられませんでしたから2倍になりました。

少ない差に見えますが、これが重要で、6mmになったことで我が家では全部屋掃除が可能となりました。

敷居の場所はアプリで設定します。

先ほども書きましたが、まずはマッピングランで間取りを覚えさせ、その後、敷居の場所を指定しましょう。

マッピングランやり方

スマホやタブレットにアイロボットアプリをダウンロードしてください。

その後ブラーバとリンクさせます。

リンクは簡単です。Wi-Fiで設定します。

ルンバ/ブラーバでも2.4GHz帯のみでしかリンクしないものもありますが、ブラーバジェットm6は5GHzも対応しています。(ちなみに我が家のルンバ980は2.4GHzのみ)

リンクしたらアプリからマッピングランを開始します。

和室などすべての部屋を覚えさせるために、水拭きでは無く、繰り返し使えるドライシートで行った方が良いでしょう。使い捨てはもったいないですし、ウェットでは敷居をうまくまたげません。

部屋は片付けておいて、掃除機などで掃除してからマッピングランを開始してください。

掃除機掃除しておかないとドライシートが恐ろしく汚れますし、全部屋に汚いものを撒き散らかします。

↑マップを押下すると、

↑の「・・・」を押下すると「マッピングラン」の表示。新規の場合は「+」で間取り追加を。

マッピングランを開始してください。クリーニングパッドを付けないと走行が出来ないようです。掃除をするわけでは無いため繰り返し使用できるドライパッドで走行。

数回走行させないと間取りを覚えないことがあります。数日かけて複数回やってください。

ちなみに、1Fと2Fで別でマップを作成することが可能です。

ブラーバを2Fに持っていきマッピングランを行い間取りを記憶させれば、2Fの掃除もしっかり可能となります。

便利ですね。

2階にブラーバを持って行く場合は、本体のみでかまいません。ホームベースは必要無しです。

開始位置を適当に決めて、新規マップを追加してマッピングランを行ってください。2階の間取りを覚えてくれます。

覚えたらいつものように敷居や部屋の名前を付けてあげれば完成。

賢いです。

マップ作成後

作成後の部屋の境界線は斜めになっていたりしますので、自分で補正しましょう。

部屋の名前も付けられますので付けていってください。

部屋の名前を付けることによって、食事後ダイニングのみ掃除といったことが可能になります。

また、今日は全部屋、明日はリビングダイニングのみなどと言った掃除範囲もアプリで指定できます。

掃除する部屋の順番も指定可能です。

マップ作成後は走行禁止エリアと敷居の場所を指定しましょう。

敷居をまたげる高さは最大6mm。(ソフトウェアアップデート後)

点線が部屋の境界線で敷居がある場所です。

この敷居がある範囲をだいたいで良いのでオレンジの枠で囲います。こうすることによって敷居の場所を指定してあげることができます。

すると、通常ブラーバは敷居に対してまっすぐぶつかって向きを反転してしまいますが、オレンジ枠で囲ってあげると、ぶつかったときに円を描くようにしたりしてうまく敷居に乗り上げてまたいでいきます。

次は進入禁止エリア設定です。

和室など水拭きさせたくない部屋や、隙間にはまって身動きが取れなそうな場所をあらかじめ禁止エリアとして指定しておくとそこには進入しないようになります。

昔はバーチャルウォールなどを置いて進入を抑制していましたが、今はアプリで出来るなんて賢いですね。

バーチャウォールは置いておくと正直邪魔ですからね。電池も交換しなくてはなりませんし。

進入禁止エリアは赤枠で囲います。

赤枠近くになるとブラーバが青く光って向きを反転させ進入しません。

扉を開けっ放しにしてもOKです。

ですので、ルンバの掃除のために和室の扉を開けっ放しにしておいても、ブラーバは和室には進入しません。

水の量設定について

アプリより噴出する水の量を設定できます。

少・中・多の3段階です。

水拭き動作も「標準」「徹底」「広範囲」の3段階に指定できます。

マッピングランを行って部屋の間取りがわかると、全部屋に水が撒けるように自動で調節してくれますので、「多」にしても問題ありません。初期設定は「多」になっています。

掃除中の音について

ブラーバの挙動は

「前に進んで、障害物が無いことを確認し、後ろに下がって水を噴出」

という動き方になります。

音に関しては水を噴出するときにうるさいですが、ルンバと違って普通に会話も出来ますし、テレビを見ることも可能です。

清掃時間について

アプリからブラーバが掃除した場所やかかった時間などが見られます。

我が家の1階は和室や進入禁止エリアを除くと面積70㎡(江戸間で45.23畳)あるようです。

掃除時間は標準モードで合計3時間30分。

そのうち充電時間は30分です。

つまり、清掃は3時間行っている様子。

電池残量が少なくなると自動で帰還し、いったん充電。その後掃除できていない場所に向かいます。

時間はかなりかかります。

ちなみにルンバで和室などを含めると面積90㎡(江戸間で58.15畳)掃除しているようです。

清掃時間は合計3時間33分。そのうち充電時間は1時間30分。

つまり、清掃は2時間3分

ルンバは980ですので、部屋の間取りは覚えません。今の最新ルンバは間取りを覚えるため充電時間をもう少し短くして掃除してくれそうな予感がします。

掃除時間で比べると約1時間ルンバが少なくて、掃除面積も大きいです。

ブラーバの掃除はゆっくりしているので、邪魔にならない時間に行ってください。

掃除後の綺麗さ

1階を3時間かけてしっかり掃除を行った後のウェットパッドを見てみますと、

「全体的に黒くはなっていないが、そこそこ黒い」

感じになりました。これは我が家の場合です。毎日ルンバはかけている環境です。

ちなみに純正の洗浄剤を使用しています。

1週間後にもう一度掃除してみたのですが、同じ感じで黒かったです。

今の時期はエアコンを付けるまででも無いため、窓を開けっ放しにしているので砂埃などが入ってくるのでしょうか。

しっかり掃除をしてくれているようです。


ちなみに2階はかなり汚かったです。

2階はルンバも毎日動かしていないせいもあると思いますし、使用しているルンバはランダム走行するルンバ600シリーズなので掃除が雑になっているという影響もあると思われます。掃除機での掃除は週1回週末のみですし。

2階のブラーバ掃除後のパッドを小さく掲載。

これでもダイソンで掃除後、ブラーバをかけた状態です。

クイックルワイパーは面倒で1年で数回程度です。

ベッドの下がほとんどクイックルワイパーなどがかけられないというのもあります。

また、2階は朝起きたら換気のために窓を開けておくので、砂埃などが入りやすい状況でもあります。

しかしかなり汚いですね。

ほんとブラーバ買って良かったです。

掃除の注意点

ルンバもブラーバもカメラが付いている機種は暗闇では掃除できません。

当たり前ですが、カメラに何も写らないためです。

一応掃除は出来ますが、動きにキレが無くなります。迷子になってホームベースに帰還できない場合もあるので掃除は日中に行った方が良いです。

マッピングランも明るいときに行ってください。

就寝している間に掃除というのはルンバやブラーバでは厳しいです。

ブラーバは買いか?

実はマッピングランを行う前にいきなり水拭きさせたときは水タンクは空になるし、家具にガンガン当たるし、敷居はまたげないしで後悔したのですが、きちんとマッピングランを行い部屋の間取りを覚えさせ、敷居と進入禁止エリアを指定して、ソフトウェアをアップデートしたら動きは見違えるほど良くなり、水も最後までしっかり持つようになりました。

この動きなら間違いなく買いです!

クイックルワイパーで掃除すると疲れますし、ベッドやソファの下の掃除が大変です。

拭き掃除を自分でしないだけでこんなに楽なのかと。

クイックルワイパーの掃除は大変なためどうしても数ヶ月に1回のペースになってしまうんですよね。

ブラーバなら気軽に掃除が出来ます。

デメリットを上げるなら、本体がイスの脚などにぶつかったときに、噴出口から水が水滴となって少し床に落ちてしまうことがあるといったところでしょうか。

とはいえそこまで気になりません。見つけたらティッシュなどで拭いておけば良いだけです。

また、水拭きをあまり推奨していない床材のお宅は購入を控えたほうが良いと思います。床材に水がしみこんで変色などの恐れもあります。

まずは注意書きをしっかり読んでください。



使い捨てのパッドは1枚130円前後。

ちょっとお高いですが、一ヶ月に1~2回程度の使用だと思えばそこまで高くないと思います。

気になる方は繰り返しパッドで掃除を行うことも可能です。

一応水のみでの掃除も可能ですが、毎回専用の洗浄剤を使用して掃除しています。

どうせやるなら洗浄剤で綺麗になった方が良いですし。




ルンバとブラーバを併用することで毎日綺麗な状態になります。掃除にかける時間もだいぶ減りました。

週1階はダイソンのデジタルスリムで階段などを掃除しています。

コードレスは吸引力も弱いし敬遠していたのですが、デジタルスリムを購入してからは軽いし気軽に掃除が出来て気に入っています。

ルンバ980は自動吸引ダストボックスが無いので、ダイソンでダストボックスを毎回掃除しています。



床の汚れが気になっている方は思い切ってブラーバジェットm6を購入してみてください。

ルンバとセットで購入するともっと幸せになれると思います。

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