カリモク スツール購入

先日、10年使用したソファーを買い替えカリモクの革ソファーにしました。カウチソファーにしたため、スツールは不要かなと思って一緒には購入しませんでした。要不要の判断を行うため以前のスツールをそのまま使用していたのですが、やはりあった方が良い感じだなと思い追加購入することとなりました。

革か布か、どちらが良いか?

ソファーの記事でも触れた気がしますが、以前使用していたソファーは布ソファーでした。欠点としては日焼けを起こしたり、座っているうちにカバーがずれていくということがあげられます。日焼けは革でも起こりますがかなり色が抜けて白くなってしまいました。また、本体とクッションを固定するのがマジックテープでずれていくのです。へたりもかなりあって見た目も酷いのがかなり不満でした。

買い替えにあたり、布ソファーも検討しましたが100万クラスでもマジックテープ固定だったり、クッションそのまま置くだけだったりして、また同じことが起こりそうでしたので本体とクッションがガッチリ固定されているカリモクの革ソファーにしました。

革に関してはよく冬は冷たく夏暑い(蒸れる)と言われますが、確かにそうですが室内に置くソファーに関しては革のデメリットがそこまで気になりませんでした。

テーブルとスツールの相性

ソファーに座りながら飲食をしたい場合はサイドテーブルをお勧めします。特にスツールがあるとテーブルの距離が遠くなります。確かにテーブルがあった方がティッシュボックスやリモコンなどを置くことができます。サイドテーブルだとちょっと小さくなってしまいますが、ソファーに座ったままものを取ったりできます。まだどちらもお持ちでなければサイドテーブルだけというのも悪くないかもしれません。テーブルがなければスペースも節約できて部屋も広くなります。

スツールをカウチソファーと組み合わせると

カウチ部分に置いてみました。元々のテーブルを活かすならこうなりますが、あまり意味はないですね。

スツールは幅広で安定しています。以前のスツールとは違います。以前もそこそこのお値段がしたのですが、カリモクの方が土台と一体成形で安定です。土台にクッションだけマジックテープで止める方式だと不安定です。

カラーはブラックベリー。黒だと重いかと心配しましたが、多少部屋の広さに余裕があるため重さを感じません。また、革だと革特有の匂いがあってすごく癒されます。革製品好きな人は革のソファーがお勧めです。

↑ 本来のスツールの位置はこうなりますが、飲食するには非常に不向き。TVリモコンも取るのが大変です。こういう場合はサイドテーブルの方がスマートですし、部屋も広く見えます。

テーブルは元々あったカリモクでしたので、このテーブルにソファーの足の色を合わせていただきました。カリモクショールームを通して購入しているのでデータが残っているのです。

色の加減で紫に見える感じもすごく気に入っています。ブラックよりも多少は明るいですしブラックベリー色おすすめです。カリモクは高級家具の中では安い部類になりますが、日本製でクッションと一体成形ですし座り心地もとても良いので検討してみても良いと思いますよ。革の場合はプロテクションクリームを塗ってから使用しましょう。

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